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萌えとか語ったりしてるよ。女性向けブログ?
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ああ、もう呂陳やべーよ。
大好きだ。北方大好きだ。

というのも通っている北方ベースの呂陳サイト様の小説がもうなんか理想過ぎて。
北方読んで思ってたこととか、書きたかったこととか全部形にされてるのね。
ほんの少し悔しいけど(やっぱ少しは書きたかったし)でもその何十倍も何百倍も嬉しくて、大好きです。
ああもう、最高の萌えをありがとう!ほんと大好きだ。

6では陳宮顔有りキャラにならないかなぁ。
元は曹操軍で、曹操から厚遇されるも呂布へと裏切り、最後は呂布に殉じた(?)呂布軍軍師(その他勢力初の軍師になるはず!)だぜ?美味しいじゃん!
しかも知名度は5の呂布伝で鰻上り!(のはず)しかも5陳宮は他のモブと一線を画すように帽子に綸子のごとき羽を二つつけてさ!何?おそろいのつもりなの!?大好き!(ただし5エンパではなし)

でも顔ありになったからって別にカッコよくも勇ましくもなってほしくないんです。
ギリギリ脱モブって感じの、4呉の呂蒙みたいにモブモーションの文官版とかで居て欲しい。
声もあの5のモブ声の人で是非。じゃあモブでいいじゃん?って、まぁそうなんだけど、それでも顔ありにはなってほしいんです。

でも軍師になっても時代が早いから他勢力の軍師と全く絡みがないんですよね……
そこはコーエーには是非魏にももう一人軍師を顔有りにしてもらって。願わくばそれが筍イクであることを祈ります。だって荀彧なら曹操時代に面識とかあるし。

すいません、ちょっと酔ってます。
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呂布と陳宮のせいで北方が先に進まない!

読もうとしてもつい2巻と3巻読み返しちゃう。
4巻に陳宮は呂布に殉じたって書かれて、それ読むとどうしても陳宮の後姿しか思い浮かばない。
北方曹操は呂布にも陳宮にも振られてばかりですよ。

何が凄いって、呂布の陳宮に対する気持ちが「嫌いではなかった」から「見捨てるわけにはいかない」になるまでの気持ちの変化って明確には本に書かれてないんですよ。
だけど最期のそれが読者に素直に受け入れられるように書かれてるのが凄い。
最初の頃は陳宮の夢は陳宮の夢とか言ってて、そのうち陳宮は一生懸命やっていると認めて、最後の方は陳宮中心にいろいろ考えてね……!やばいまじ萌える。
遥に対する気持ちとは全然違うけど、でもなんていうのかな、陳宮に対する後半の態度は遥に対してたものと似てるんですよ。

こういうの表す言葉は私の中では一つしかないですね。相棒
ほんとこういう関係に弱いです。
このままだと呂陳で何か書かんと先に進まない。
そんなわけで、ちょびちょび北方読み進めてますがようやく3巻終わりました。

2巻からずっと呂布軍にこのまま残っていて欲しいって思いがありました。
呂布がね、もうね、本当にカッコいいなぁと思いました。こんなかっこよかったっけ?
呂布に振り回される陳宮だけど、最後のほうは「殿は州牧なんだから!」って呂布に言うこと聞かせてたりしてなかなかいいコンビです。
呂布の最後を間近でみた陳宮はやっぱりそれを自分のせいだって死ぬまで思うんだろうなぁ。
兵糧のことをずっとずっと後引いてたからね。
ここまで読んで、呂布死後の呂布軍の様子が一切書かれてないんですよね。
いったいどんなやりとりがあの後あったのか。
あのときの呂布忘れられてた(わけじゃない?)高順はものすごい疎外感ですよね。

確か呂布は2回ほど陳宮に対して「嫌いな男ではなかった」と思ったみたいな記述があったと思います。
最初はたぶん普通に嫌いではなかった程度だったんでしょうが、そのうちに陳宮を尊重しているようなところもみると、2回目の嫌いではなかったは好きだったって意味なんでしょうね。
北方の呂布は好きという感情に疎いようなのでこういう書かれ方だったのかなぁと思います。
2,3巻の影の見所は呂布と陳宮の友情物語と言っても過言じゃありませんね!




現在読み直しで読み進めてるのとは別に、北方の12巻を読んだりしてます。

美味しいんだこれが。趙孔的にも魚水的にも。
そんで12巻ですので趙雲が亡くなるまでなんですよ。

それで、今日そこ読んだら凄いもうなんか涙が出てきて、一人でわんわん泣いてました。
好きな人が死ぬのも悲しいんですが、好きな人が取り残されるのがもう悲しくて悲しくて。
しかも趙雲、ちゃんとそこんとこ分かってるし。
「それでも私には孔明殿がいた」って言ってくれるし。
「孔明殿はひとりきりということになってしまう」ってね!全くその通りなんですよ。
生姜もいるし、ショウエンとかヒイもいるし、魏延もいるんだけど、そういうのとは別で一人なんですよね。
自分以前に劉備軍にいた人が全員いなくなることで、自分を諭してくれる、救ってくれる、甘えさせてくれる、教えてくれる人がいなくなっちゃうんですよ。
それから思い出を共有している人。誰がどうしたねとか、何があったなんてこと、自分以外は知らないことになってしまう。

もうこれがどうしようもないくらい寂しいんですよ!

今バイトで、社員の人含めても自分が最古参(って言い方あってるの?)になってしまって、やっぱり凄く寂しいので、ちょっとどころかかなりもう孔明に感情移入状態(笑)
普段は仕事の忙しさやなんかで寂しさとか忘れがちですが、ふとしたときにその存在を思い出したり、声を思い出すとたまらないです。


さて、実際孔明はどうだったんでしょうね。
その悲しみがあったのか、なかったのか、どの程度なのか、私には想像しきれません。

でも寂しさってのはあると思います。
大分サイトらしくなってきたかな?
あとはリンクのお願いをしに行かないとですね!

久々に北方三国志を読み返しています。
手元に何故か8巻と12巻しかないのでそこだけですが……
あとは兄が持っているのです。

8巻ラストで
殿と孔明がいよいよ天下三分ということを話していて、その後の問題も話していました。

「私は、あまり心配はしておらん」
「ほう」
「孔明がいるからだ」
「そうです。私がいます、殿。新しい道を、この孔明が先導いたします」
孔明が笑った。


そんな二人が大好きだ!!!
劉備は孔明に全幅の信頼を寄せていて、孔明は自分にその信頼に答えるだけの力があると誇りを持って答えられる、そんな関係。
改めて読み返すといろいろ面白くて可愛いです。
戦が出来ない腹いせに兵の調練を厳しくする関羽と趙雲とか。訓練で兵を死なせることがあるけれど、実践では一番被害が少ないのが張飛軍で、死なせることに一番心を痛めてる張飛とか。
こいつらの軍に入って一緒に戦いたい。訓練きつそうだけどw
伊籍も素敵だたったし!前は何も三国志を知らない状況で読んで。知ってる武将とかしかよく見てなかったけど、今だといろいろ目が行くよ!


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